花とみつばちさんの映画レビュー・感想・評価

花とみつばち

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青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

5.0

【 ロック ロック ロックと焼きあなご 】
舞台は、香川県観音市。
1965 年、高校1年生チックン( 林泰文 )が主人公。
林泰文は、若い頃の風間杜夫に似ていて非常にかわいい。ベンチャーズのエレキの
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静かなふたり(2017年製作の映画)

3.5

ジャン・ソレル!ハンサムだった若い頃とはまた違う魅力だった。
年老いると声が変わってしまうのね…
観れて感激だった。

マヴィとジョルジュ。
「 緑の麦畑 」なんて素敵な古書店。こんなお店で本の整理を
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

「 容疑者 X の献身 」も面白かったが、こちらも大変良かった。

歩道橋である女性伸子が殺され、仙波という男性が逮捕され刑期を終えた後、元刑事の塚原が仙波を探すが塚原は殺害される。事故か他殺か?
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おもいでの夏(1970年製作の映画)

4.0

時折観たくなるこの作品。
多感な青年が性に目覚め、興味を抱く時期にあるハーミー。
この物語は、その延長線にある様に見えて実はそうとは違って平行してドロシーとの出来事がある事が美しい物語へとなっているか
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離愁(1973年製作の映画)

4.0

戦時下のフランス。
避難する貨物列車で出逢う2人、ジャン=ルイ・トランティニャンとロミー・シュナイダー。
こんな時どんな精神状態になるだろうか…?
妻子と別れ別れに列車に乗るトランティニャン。妻は臨月
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火の森(1970年製作の映画)

3.5

レイモンド・ラヴロックの魅力溢れる作品。
作詞作曲をして主題歌も歌っている。
作品の最初と最後かな…
i love you underground
swimming
内容はファンタジー。
バイクで夜走
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波の塔(1960年製作の映画)

3.5

最初から心に重い何かを背負う有馬稲子。儚く幸薄い着物姿が美しい。
古い邦画でここまでの濃厚キスシーンは珍しいかも…
有馬稲子と津川雅彦のキスシーンが何回もあり艶かしい!
汚職とそれを調べる検事。
その
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ダリダ~あまい囁き~(2016年製作の映画)

4.0

フランスを代表する歌手、エディット・ピアフと互角に並ぶダリダの生涯の映画化。
ダリダを演じたズベバ・アルビティ、風貌は似ていて美しいが流石にダリダの風格までは似ていない。
幼少の頃眼を煩い容姿にコンプ
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ジェフ(1969年製作の映画)

4.0

仲間6人で宝石強盗をする。
ボスはジェフ。
一番の片腕がローラン( ドロン )
だが実行後ジェフが行方不明となる。
6人が5人となり、やがてローランだけが孤立してしまう。
残りの4人とローラン各々がジ
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女の秘めごと(1969年製作の映画)

5.0

久々に観たハラハラ、ドキドキする映画。
最後まで、?って感じでスリリングだった。
都会的でお洒落だし、ミステリーが面白く展開が読めないのが良かった。
知っている俳優はジャン・ソレルだけで、マリーザ・メ
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デボラの甘い肉体(1968年製作の映画)

4.0

外国映画のB級感大好き!←褒めています。
キャロル・ベイカーとジャン・ソレルが主演で美しい2人。
特にジャン・ソレルはあの「 昼顔 」の俳優、相変わらずカッコいい。

新婚旅行に出掛けた2人だったが、
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襟裳岬(1975年製作の映画)

3.5

山口いづみ主演作品。
山口いづみって不良っぽい役も今回の様な幸薄い雰囲気もよく似合っている。
デザインの勉強して服飾の仕事をしている時、大切な荷物を置き忘れ、困っているのを助けてくれたゴロー。
ヤスコ
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コレクター(1965年製作の映画)

4.5

テレンス・スタンプのファンなので、何だか穿った見方をしてしまうこの作品。
誘拐犯のフレディ、テレンス・スタンプがカッコいいので恐怖心が伝わらなかった…
蝶をコレクションするフレディ。銀行勤めだったけれ
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(1985年製作の映画)

4.0

宮尾登美子の長編小説な為、私は喜和 ( 十朱幸代 )の生き様をこの映画ですべて理解できていないかもしれない。
山桃を息子達と食べる幸福な時もあったが女衒である夫、岩伍 ( 緒形拳 )に苦労する。
どこ
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吉原炎上(1987年製作の映画)

4.0

赤が美しくそして衝撃的な映像だな。
年季が明けて潔く吉原を去る二宮さよ子。
男で身を崩し、金魚が跳ねる横で自殺する藤真利子。
病気で気が狂い、赤い寝具に吐血しながら凄い死に様の西川峰子。
吉原の大門を
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白鳥(1966年製作の映画)

3.5

凄く好みの作品だった。
婚約者のいる大学生のレイコ。
レイコ役の吉永小百合は美しく元気いっぱい。古本屋を営む叔父の店で万引きをする訳あり青年ジュンに出逢い運命が狂い出す。ジュンは渡哲也。
吉永小百合と
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華やかな女豹(1969年製作の映画)

3.5

ユニークな作品で面白かった。
ストーリーは、浅丘ルリ子演じる杏子が男と別れパリから東京へ、そしてある芸術家の娘へ謎の行動を繰り返す…
パリが舞台ではないけれど、浅丘ルリ子のファッションが1シーン毎に変
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あばずれ(1965年製作の映画)

3.0

父親が後妻を持った為に、経営していた印刷工場は倒産、父親に保険金を掛けてその後父親は自殺。
すべて後妻と工場の金を使い込みした男が結託する。
父親の娘立子は組の男に輪姦され、一週間後立子は娼婦に一月後
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雨のしのび逢い(1960年製作の映画)

3.5

マルグリット・ジュラス「 モデラート・カンタービレ 」が原作。
ジャンヌ・モローってマルグリット・ジュラス作品と相性が良いのね。
モデラートカンタービレとは「 普通の速さで歌うように 」という意味。
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

自分を持たず、自分を必要としている人に流れてしまう女性なんだろうか…結局悪質な旦那に騙され借金を負う葉山浮世。
一方、誠実な好青年に見えながら、全く気持ちの無い女性2人とたやすく付き合う辻一路。
葉山
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

終盤が特に良かった。
特に負の連載を裁ち切る為犠牲になる主人公ウォルト。
朝鮮戦争による自らの贖罪。
溝のできた身内より、人種差別を乗り越えたタオとの友情と絆。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

【 幾何の問題と見せかけ関数の問題であるすり替え 】

アリバイのトリックではなく、死体のすり替えだった。
「 献身 」って言葉は今では死語かもしれない。タイトルにある献身…
何故そこまで石神は花岡を
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エヴァの匂い(1962年製作の映画)

4.0

【 柳よ泣いておくれ ビリー・ホリデー 】
willow weep for me ♪♪♪
34 歳のジャンヌ・モローがこんなファムファタールを見事に演じていて素晴らしい。
時に不敵な笑みを浮かべすぐに
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ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

4.0

サム・ペキンパー監督は2作しか観ていないが、きっといずれも男臭い作品なんだろうな。
この作品も、刑務所や銀行、安ホテルやゴミ集積場等あまり綺麗な場所は出てこない。
刑務所をあるツテで出所したドク・マッ
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華麗なる賭け(1968年製作の映画)

4.0

タイトル通りな華麗な作品。
大金持ちの事業家トーマスが刺激、快楽の為に銀行強盗をする。その保険調査員がビッキー。
ここで繋がる2人。
ビッキーは直感でトーマスが犯人だと確信する。
そして2人の lov
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マンハッタン物語(1963年製作の映画)

4.0

音楽斡旋場にロッキーを訪ねるアンジー。しゃがれ声のおじさんやこんな仕事斡旋場所があるなんて面白い。
妊娠しただけじゃなく、ロッキーが自分を全く覚えていなかった事にショックを受けるアンジー。
だけどここ
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パピヨン(1973年製作の映画)

4.0

原作アンリ・シャリエールによる、無実でありながら終身刑となるが後にベネズエラ市民権を取得する実話。
蝶の刺青を胸に入れる主人公パピヨン、スティーヴ・マックィーンが主演。
昔鑑賞した時と随分印象が違い、
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ブリット(1968年製作の映画)

4.5

タイトルシークエンスのモダン且つ無機質な感じが素敵だし、マックィーンの作品とラロ・シフリンの音楽は非常に相性が良い。
台詞も少なめでマックィーンの抑えた演技が登場するアクションシーンを引き立てている。
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

ベトナム戦争が色濃く影響しているだろう作品。
主人公トラビスを演じるロバート・デ・ニーロが若くてカッコいい。
彼の美貌だけで充分に2時間観ていられる。
世の中を一掃しようと銃を4丁購入する。それを転機
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城の生活(1966年製作の映画)

4.0

パリに行きたいマリーを演じるカトリーヌ・ドヌーヴの美しいこと!
タイトルシークエンスが最高に素敵。
フランスのノルマンディー上陸を舞台にしたドタバタコメディ。
連合軍が上陸した前夜、連合軍レジスタンス
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十九歳の地図(1979年製作の映画)

3.5

ガスタンクのある町。
垢抜け無い画が続き暗い内容だけど、所々笑えるのが不思議な作品。
中上健次原作。

主人公吉岡を演じる新人本間優二。
台詞が棒読みだけど、なんだか存在感があるのに驚く。
本間優二だ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

最近の地球の異常気象同様、ずっと雨が降り続ける東京。
入院している母親と再び天気の中を外出したい事から、代々木会館の鳥居に光の水溜まりがあるのに気が付く。
そして陽菜はその鳥居を抜ける。
100 %
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

雨を待ちわびる高校生…

切なく、気だるい、都会的でありながら古風な内容。
きっと台詞を覚える程観てしまいそうな予感。

「鳴る神の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ」
「鳴る神の 少し
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

タイプリープは苦手だけど、凄く幻想的で美しく、ロマンティックな物語。
異次元と入れ替わりで少し頭がごちゃごちゃになった。

ある日、東京に住む男子高校生の瀧と飛騨高山の糸守に住む女子高校生三葉が入れ替
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.5

【 おもいっきり昭和映画 】
この作品って、あまり昭和作品を知らない世代にも受け入れられるのだろうか…?
高倉健が倍賞千恵子と結婚したのも強引だし、流産をきっかりに「 隠し事する女は嫌いだ 」とちゃぶ
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.0

【 懐かしい昭和レトロ 】
マー君を通して、幼少からの家族特に母親の事が語られる。
のびのびと暮らす田舎での生活。
良い具合にはじけて、天に召されたザリガニと蛙、助かるうさぎがかわいい。

寂しくない
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