真田丸の37の情報・感想・評価

エピソード37
信之
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

関ヶ原の戦いの敗戦処理。 キリキリするような場面多し。 真田昌幸、源次郎の命乞いをする源三郎。 ここで本多忠勝が加担して、初めて主君に反対意見出すの、効いたなぁ。 上田攻めを退いたことに不満漏らす秀忠、なんていうか若い。 父である家康は、天下取り治めることへの覚悟決まったからか、 なかなか非情な面持ちをお見せになる。   ことごとく苦しめられた真田家、特に昌幸に対しては、 九度山への流罪を言い渡し、生きる屈辱を与えんばかりと。 戦乱で輝く昌幸にとって、九度山の生活は辛そうだな..。 信幸の「幸」も取られ、信之へ。 妻や子がどこで暮らすかにより今生の別れとなったり、 真田一族が存続のためとはいえ、バラバラになるとはこういうことなのだ、 と思い知らされた。 真田家がその場にいなかった関ヶ原の戦いの一部も口伝いに伝えられる。 石田三成も汚名の元処刑され、 勢力が、正義が塗り替えられていく。
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ICHI

ICHI

石田三成😭 ここからどうなるのかしら
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グリムジョージ

グリムジョージ

信幸 信之になる。 あれだけ今回の関ヶ原は西軍が勝つかも思わせておいて豊臣方は敗北。石田三成や大谷吉継(刑部)との別れがつらい。 今生の別れになった。 16年後の大坂の陣では是非とも豊臣方に徳川を打ち負かしてもらいたい。 2024,9,4@UNEXT
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