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気まぐれ本格派
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気まぐれ本格派の作品紹介

気まぐれ本格派のあらすじ

清水一寛(石立鉄男)は32才・実家の貸衣装店を兄の利昌(山本学)にまかせ、カーフェリーの船員として気ままな独身生活を送っている。夢は、外国航路の航海士になることである。心は優しいが早トチリで短気な性格から、ケンカは日常茶飯事、いつも船会社の上司からにらまれている。そんなある日、弟の小太郎(秋野太作)が、ファッションモデルの養成所を設立したいので父親の遺産を分けてくれないかと一寛に相談に来た。遺産といっても、貸衣装店の家と土地だけ。それも、強引に店をおしつけられた利昌が細々と支えているのだ。思わず小太郎をなぐり倒してしまった一寛。それを根に持った小太郎。喧嘩の末、船員をはずされた一寛は、これを機会に退職、外国航路の船に乗る決意をした。外国航路の船員の面接試験に行った一寛の代わりに、義妹の楓(山口いずみ)を、羽田に迎えに急遽向かった、利昌が途中の高速道路で、利昌は交通事故にあったのだった…。

『気まぐれ本格派』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話

第8話

第9話

第10話

第11話

第12話

第13話

第14話

第15話

第16話

第17話

第18話

第19話

第20話

第21話

第22話

第23話

第24話

第25話

第26話

第27話

第28話

第29話

第30話

第31話

第32話

第33話

第34話

第35話

第36話

第37話

第38話

『気まぐれ本格派』に投稿された感想・評価

4.3
0
ホームドラマにコメディが入った石立+ユニオン映画のシリーズ。アマプラでほとんどのシリーズ出ているのでいくつか見ていてこれは最後まで見たのでレビュー
石立キャラクターは全部ほぼ変わんなくてほぼおんなじような展開なんだけどなぜか時間あると見てしまう。
石立が憧れる義理の姉役の三ツ矢歌子が良かったし顔が藤原紀香にそっくりでびっくり
最後はシリーズ7作のラストにあわせるように石立のサヨナラ挨拶で終わった
石立鉄男ドラマシリーズの中では地味で 展開もじわじわとしか進まなかったが、何事にも一直線な一貫さんが男らしく良かった。
-
0
さて石立鉄男シリーズの最終章である
リアルタイムでは見ていない、石立鉄男は「この薄汚れたシンデレラ!」や
スチュワーデス物語から記憶があるので
どこのワカメじゃ
基本的に石立ドラマはホームコメディなので、人が死んでても笑いを入れる惡き習慣があったが本作ではそれが抑えられている
ただし秋野太作は場を乱す役柄となっててドリフの加藤茶のように悪ふざけをするが
ヒロインが3人なのは前作「気まぐれ天使」と同じだ
山口いづみ、水沢アキ、三ツ矢歌子が本作ではヒロイン
「気まぐれ天使」では坪田直子、大原麗子、酒井和歌子であった
三ツ矢歌子のブラジャーが丸見えの薄生地の服装はビックリで時代を感じさせる
タバコは基本ハイライトで全てのシリーズで一貫していた
当時80円だったようで、まさか520円になるとはねぇ
中条もそーだけど林隆三とか70年代は普通にかっこいいのに80年代になると一気に老け込むんだよね当時の俳優って石立もそーだけど
たった10年ぐらいで老け込むのは団塊の世代特有だね〜
人間は恥をかいて生きていく、プライドなんて1円にもならない
そー言ったリアル世界の恥部を描いた数少ない石立作品
ヒロインの一人である水沢アキは容姿が1番優れてるんだけど、「大奥(1983)」と同じく爪痕が残せないんだよねぇ
箸にも棒にもかからないって感じ、榊原るみもそーだったし
名作中の名作である「気まぐれ天使」で愛らしくいじらしいヒロインを演じた坪田直子がゲスト出演してるが当然オススメ回だ
あるセリフの「始めはみんな痛ぇーんだ」=処女喪失をイメージさせるなどは令和の今ではどーやっても作れない(面白いことを出来なくした今の世の中は狂ってるまさにディストピアになったのだ)
ブスカワだらけの令和と違って、本当に70年代とか脇役でも本当に美人多いよなぁ〜一ノ瀬康子とか三浦リカとかさ
浅野真弓だってそう、正直この人がヒロインになっても全然おかしくない
サポートメンバーなど横の繋がりが強いのはJAZZの黄金期でもあるが、TVでも当てはまる
中村雅俊、西田敏行、石立鉄男などの主演に同じ脇役が多く被ってるが、それによって作品の質が底上げされてる
どーしてもコメディドラマに特化した役作りをしてるので三枚目に自己プロデュースをしてる石立鉄男だが、22話では女性に扮するシナリオがあり三枚目の汚名を返上し見れる女性になっているw
本作の中で特に良作なのが黒澤明の「生きる」をオマージュした30話だ