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木更津キャッツアイの光のネタバレレビュー・内容・結末

木更津キャッツアイ(2002年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

・個人的には凄く好き!
・オジー(古田新太)が殺されて主犯格のシガニー小池(ピエール瀧)に復讐する6回までは脚本、演出において神展開だったけど7回からの氣志團が登場した辺りから木更津キャッツアイメンバーがただ馬鹿騒ぎしているだけになったしまったのがちょっとあれ?って感じになった。
・9回からいきなりのシリアス展開でぶっさん(岡田准一)の身体そろそろ限界に来てそこからはまるでドリフのような「ぶっさん死んじゃった?、まだ死んでねえよ」の繰り返し。でも最期の病院でのそのくだりは流石にブラックジョーク過ぎだし無理あるんだよな〜って思いました。その後英語のナレーションで「1年しぶとく生きて22歳で亡くなった」って結局死ぬんかい!って突っ込んで情緒不安定のまま終わってしまった。
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