星は10個あげたい。
放送当時は中学一年生。
このドラマのシナリオ本は3年間学校の机の中に常にあって、毎朝10分の読書時間にボロボロになるほど読みました。
国語の時間に自分が読んでる本をみんなに紹介しようって時も、クドカンの紹介と全力でクラスのみんなにこれを熱弁した記憶は今でもあります。
友人が末期ガンで余命わずかな物語とは思えないくらいに湿っぽくも熱くもならずに軽ーく進んでいく。
ずっと変なテンションでくだらないことしてる。
なんかうぜーわ!めんどくせえ!つって。
男に生まれたかったなって思った。
女同士には一生理解されないノリなのだ。
ずっと大好きで、たぶんまだ何回も何年も見続けるんでしょうね。