このレビューはネタバレを含みます
ヤクザ×警察という王道。
めちゃくちゃお洒落な警察署とか仕事してないかんじとかスケスケハウスとか何がなんやらな展開など頭の悪いドラマであることは確かなんだけど、それを求めて見ているので全然良い。
だが、意外と実父とかヤクザの内部でのすったもんだが割とあってイマイチ乗り切れなかった。
主役二人が個人的に好みでないのがだいぶ尾を引いたかも。タンイーの髪型好きじゃないなあ。
あんだけタンイー最初は無表情キャラなのにデレデレになってからはずっとデレデレしてて、う〜んって感じ。
相思相愛になってからのキスの回数がやばすぎる。とりあえず目があったらちゅーしてる。
女も好きじゃない。なんだこいつ。
サブCPの方が好きかもなあ。全体通してあの赤髪の皮ジャンのヤクザのにいちゃんが一番好き好きだった。
9話で主人公の部下のやつが、漫画読みながら布団でナニをしてる動作があって「お？これは…」と思ってたら布団めくって中からぬいぐるみが出てきて、これはぬいぐるみを撫でてただけでしたー！って言うシーンが個人的にめっちゃツボで涙出るほど笑いました。
こんな意表のつき方ある？！
historyシリーズは割とちゃんとしたドラマの箸休め的に見るのですが、こちらは求めていたものより複雑かつ頭が悪いのとキャラの好みが自分には合わなかったので微妙な感じになっちゃいました。
