ぴろ氏

カルテットのぴろ氏のネタバレレビュー・内容・結末

カルテット(2017年製作のドラマ)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

好きそう!観たい!とずっと思ってて、アマプラでもう終わっちゃうと知って駆け込みでイッキ見。

ホントのようなウソもあるけど、
ウソのようなホントもあると思ったり。

穴があっても、過去に何があっても、受け入れてくれる人たちがいることが嬉しかった。


「好きだってことを忘れるくらい、いつも好きです」
「僕はみなさんの、ちゃんとしてないところが好きです」
「人を好きになるって、勝手にこぼれるものでしょ?」
好き。

「泣きながらご飯食べたことある人は、生きていけます」
と、「ちょっとだけ頑張るときってあるでしょ、住所をまっすぐ書かなきゃいけないときとか、エスカレーターの下に乗る時とか…」のくだり
は、ドラマ観る前から知っちゃってて好きな台詞だと思ってたけど、改めて、いいよなぁ。。。


すずめちゃんの、くくったゆるい髪型、靴下脱ぐとこ、三角パック、雪用ブーツ(で合ってるかな?)…あの感じがすごくいい!
すずめちゃんになりたい

幹生とまきさんが出会ったタクシーで、小さい声同士、まきさんが言ったことを分かって言ってくれたところ、よかった。


「おとなの掟」好きな曲だったけど、カルテットのエンディングって知らなくて(知ってたかもだけど忘れてた)
ドラマを見進めながら聴くとより好きになった…!


好きだろうなって思って期待してたのもあってか、心を動かされ度は自分が思ってたほどじゃなかったけど
ドラマずっと観てなかったから、もっといろいろ観たいな〜っておもった
ぴろ氏

ぴろ氏