あ

Motherのあのネタバレレビュー・内容・結末

Mother(2010年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

1話のお母さんって言える?って聞いたシーンで芦田愛菜さんが松雪泰子さんにお母さんお母さんって言ったシーンはどれだけ今までが辛かったかそして今どれだけ安心したか一つの台詞で分かる感動のシーンだった。
どんどん感情移入してしまって毎話泣いてた。
辛くてきついとかの言葉では言い表せない。
胸がキュっと締め付ける感じ。
観た後は、親への感謝の気持ちが芽生えた。
うっかりさんに特に感情移入しちゃったな。
人間は良い方にも悪い方にも一つの出来事で簡単に変わってしまう。
「子供に暴力なんて人間じゃない」
だけど実際そう言った彼女が言われる側の人間になっていました。
なんとも言えない苦しみ。
全てが近くにあると感じた。
自分の生きる術にしようと思う。
色んな人に目を向けようと思う。
素直に頼って。もうダメかもしれないという一言。とても大事です。自分も溜め込んでしまうので、胸が苦しかった。
とんでもなく素晴らしいドラマです。
見る方はタオル必須です。
あ