それぞれ立場や環境の違う母親を描いた秀作。
命が繋がっていくことの尊さ、この世には性別と同位置で母親という生き物が存在している。
母親の底知れぬ我が子への愛、それは血縁関係のあるなしはさほど効力はな…
このレビューはネタバレを含みます
1話うわぁ……可哀想これ最後死ぬやつじゃん…ってなった
綾野剛の頭の掴み方怖い
山本耕史がマスゴミすぎ
2話バス乗る前にトイレ行きたいって言ってトイレットペーパーがないだ鍵が壊れてるだ言った辺りで…
この時代もこの時代で良きですねぇ。坂元大先生。
とはいえ、やっぱり『カルテット』には及ばない。
というか、監督に差がある感じかねぇ。
セリフへの意識にもまだまだ差がある。
戸籍はここでも言及されてた…
号泣しすぎて頭が痛い。
母親という存在の偉大さ、そして誰もが偉大な母親になれるわけではないという不条理さ、命を繋いでいくことの尊さ、愛していても傷つけてしまう矛盾、見返りを一切求めない愛。
田中裕子…