このレビューはネタバレを含みます
#1
おーいい感じに面白いし多部ちゃんに癒されるしよかった
ナギサさんの魅力はまだまだ隠れてる気がしますけど普通にお仕事ものとしても十分に楽しめる。結構取材してるんじゃないかな??
オフィス街にありサラリーマンが多いから即効性の高い薬を求められるので薬効は同じでもアーノルド製薬を採用しますって理由めちゃ説得的だし、それを材料としてもっていったMRは優秀だなあと素朴に思った
毎朝卸に顔をだすのはへ〜〜〜!ってなりましたし、同じ病院を一日で何度も訪れるのもなるほどーも思いました(営業の密着度がやっぱり他の業種に比べて高そうだなと)
普通に勉強になります
逃げ恥との接点がちょこちょこのあるのは狙ってるのかな??
家政婦、舞台が横浜、支店長はみくりさんの母親、あと寝室のぬいぐるみにもちクマがいた気がする、この後も小ネタ仕込んでくるかもな、楽しみだな
#2
引き続きばっちり面白いな
前回の先生一回きりかと思ったらまた出てくるとは
併用するという考え方もあるのですね
『これは経費で落ちません』みたいな納得感のある落とし所で、こういうのグッときてしまう
大森南朋さん演じるおじさん家政婦のかわいさがじわじわきてる
世のおじさんは見習って欲しい、ここに生きる道があるぞ!
「インターネット講演会」って単語まさかドラマで聞くと思わなくてめちゃめちゃ笑ってしまった
ディテールこだわってんなあ
#3
「なんかもう人間てしんどい」
めっっっっちゃわかる.........口癖だわ.......
呪いというキーワードがしれっと登場した
娘は完全無欠なのであるという母にかけられた呪い。それを優しく解くナギサさん。
主人公だけでなく、周囲の人の呪いをといていくのもまた逃げ恥と同じ構造だ
とてもよい
おじさん慣れした多部ちゃんのゆるんだ表情、癒し
#4
病院たつのってずいぶんふわっとした情報から始まるんだな......
#5
草刈民代さんの演技がよかったな
「わたしが先に泣いちゃったじゃない!」のちょうどよさが完璧でした
夫役の光石研さんの温度もぴったりだ
設定は突飛なところもあるのだけど、そこで繰り広げられるコミュニケーションがとても普通なところがこのドラマのいいところな気がします
しかしナギサさんがまさか元同業者とは、さすがに予想外
次回松本若菜さん出るのも楽しみだな
#7
だんだんお仕事ものから恋愛ものになってきた感じがする
田所さんこんな不器用キャラでしたっけ
渚さんはあくまで家政婦と思ってましたけどまさかの三角関係なのか・・
多部ちゃんの表情にはほんと癒される、ありがたい限り
#8
終盤橋の上にいる多部ちゃんの表情が『アイネクライネ・ナハトムジーク』のときみたいでなんだかグッときて(『これで経費は落ちません』でも同じこと言ってた)、
ナギサさんと別れる時の口ぶりでなんか泣けました
すごい普通なんだよ
ああこんな表情する人いるなとかこんな怒り方する人いるなって
一人の人間が嬉しかったり悲しかったりがほんとにあるんだなと思えるから、
入れ込んでしまって急に泣けることがある
演技がうまいともまた別物だとおもうけどそういう不思議な魅力がある女優だなと思う
そのあとの結婚しませんかやっぱ逃げ恥じゃんとずっこけましたが
でも最終回どうなるか楽しみだな
田所さんもめっちゃいい人だしオチの付け方悩ましいね
そして次回ドラマの予告
三浦春馬さんを見かけてまた泣いてしまった......
4年越しのカップルでリレーだったんだなこの枠、、、
松岡茉優さんが経理なのは『勝手に震えてろ』を思い出すし、絶対いいドラマだなって予感がある
それなのに4話で終わってしまうの、、、なんか切なすぎるわ.......
#9
おじさんの告白シーンかわいすぎるやろ.....
普通のおじさんがやったらツイッターの晒しもんだろうに
世界線が違うんかな......
宇梶さんでるし署長は旦那の話してたから
逃げ恥夫婦オチかと思ったら、見事に裏切られました
しかしmiu404と繋げてくるとは......
飯尾さんでも間接的に繋がってるしな......
ずるいなあって思いながらテンション上がってしまった
関白宣言で亭主関白を勉強してたシーンがこのドラマでいちばん笑ったかも
逃げ恥ほどの衝撃はなかったけど癒し系でちょうどいい作品でした