このレビューはネタバレを含みます
MRとして働く相原メイ(多部未華子)は仕事に打ち込む日々を送る。あまりの忙しさに家事は疎かになりがちで、家政婦さんに来てもらうことに。
お仕事ドラマとして観ていて面白かったです。MRの仕事内容も一部分ですが勉強になりました。帰宅後も勉強に勤しむなどするメイの姿を見て鼓舞される部分もあります☺︎
また、家政婦としてメイの家にやって来るナギサさん(大森南朋)の人柄が素敵なのですよね。安心感を与えてくれるような存在で、仕事を頑張りすぎていないかまで気にかけてくれる優しさが印象的です。
一人暮らしをしていた頃を思い出しますが、帰ったら話し相手がいることや、ご飯を作ってもらえること。一緒に食べる相手がいることで救われることもあるのですよね。そのことに気づかせてくれるようなドラマでした☺︎
