(初回)
おもいっきり『下町ロケット』や『ルーズヴェルト・ゲーム』と同じニオイがプンプン漂っていて、安定の池井戸潤原作(笑)
憎たらしい人達が登場しては一喝してスカッとJAPANも王道パターン(笑)
働く社会人なら誰でも感情移入しやすい仕様で、最後まで観てしまうね。
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毎回一番ええ場面で必ず流れるリトグリの『Jupiter』(笑)
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ほら、泣け、さあ、泣け、と言わんばかりに毎週流れるリトグリの『Jupiter』(笑)
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御園社長を演じている松岡修造さんが素晴らしい。
この人がテニスプレーヤーだったことを忘れてしまうぐらいの存在感を醸し出している。
まあ元々普段が演技がかってるぐらいのキャラクターではあるけれど(笑)
同時にピエール瀧ももう電気グルーヴの人だっていうのを忘れてるぐらい俳優の顔。
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(最終回)
毎週めっちゃわかりやすくヤキモキからの感動があって、憎たらしい奴にスカッとJAPAN。
いつもエエところでリトグリの『Jupiter』がかかり、ほら泣かんかいと王道のパターン(笑)
小さい会社が苦悩しながらも決して諦めない姿勢、その努力と情熱に元気と涙が出るイイ作品やったね。