太陽がいっぱいとは対照的にイタリアの古都の街並みがモノクロの映像で美しく描写されていて完璧なショットがひたすら続くんだけど、ちょっとあざと過ぎるなーと思いながら観了。それで嫌かといえば、いや、むっち…
>>続きを読むパトリシア・ハイスミスの小説
『太陽がいっぱい(The Talented Mr. Ripley)(1955)』が原作📖
『太陽がいっぱい(1960:アランドロン)』『リプリー(1999:マットデイモ…
イタリア警察の無能さは世界共通認識なのか?
特にあのローマのラビー二警部補の無能っぷりは凄い。
ならば『アマルフィ』(笑)のボールワトモダチ警部はアレでよかったのかも知れない。
『太陽がいっぱい』で…
リプリー、サイコパス主人公が鏡を前にして''さっきあった他人''の真似をオチにした回は怖すぎて泣いた...。多くを語らない主人公が、殺した人物のフリで言葉が増え確かな自我を手にしていく。手段は最悪だ…
>>続きを読む3話あたりから、主人公の奇行が暴走して、どんどん引き込まれました。
リプリーの不気味さとイタリアの街並みの美しさ、荘厳さ。アートだけど不気味さが織りなすサスペンス。
最後はリプリーが逮捕されると…
アラン・ドロンでお馴染みの…
マット・デイモンでお馴染みの…
『リプリー』『太陽がいっぱい』は観てないのでそのままのストーリーなのかは比べられません。ごめんなさい
いつかは観ようと思ってたんです…