「ラフ・ダイヤモンド」に続き、コテコテのユダヤ人(ハシディック)ドラマ観ました。もう、カルチャーショックの連続!なに、その結婚式?なんで頭剃る?なんで性生活の教育?なんでいきなり挿入?なんでそんなに妊娠を急ぐ?
全てはユダヤ教の経典トーラーに従っての行為なんですね。テレビや映画やインターネットも御法度です。私は生きていけませーん!
ハシディックとは「超正統派(ウルトラ・オーソドックス)」と呼ばれるユダヤ教の一派のこだそうです。
そんな中から抜け出したエスティがベルリンで、ビクビクしながら生活し始め、音楽の調べに涙を流し、しっかりと自分の意思を固めて生き始めます。
井の中の蛙も井戸から出なければ幸せなんでしょうが、この中で馴染めなければ地獄ですね。特に女は。