放送当時はみれていなくて、一気見した。
今はドラマで描かれてるほどの職場の男尊女卑はないかと思いたいが、この作品を男性である坂本裕二さんが書かれたというのがただただ驚きだ。
椎名林檎さんが坂本裕二さんに宛てた手紙に書いていた「先生はほんとうに男性なのですか」という言葉のように、作品の中の女性たちのキャラ、セリフを通して細やかな心情を感じられる作品。
こんなにもフェミニズムを押し出した作品が6年前に放送されたことも驚きだ。
何話目かの予告に「頑張れ、女の子！」のテロップが入ってたのはあまりにも安易で直接的でやりすぎかと思ったが、、
しずかちゃんの話、セーラームーンの色のセリフはグサグサと胸に刺さった。
役者さんのお芝居も素敵だったなぁ。
みんな良かったですが、特に松岡茉優さん、高畑充希さんが素敵！
