問題のあるレストランのドラマ情報・感想・評価・動画配信

「問題のあるレストラン」に投稿された感想・評価

WakaKero

WakaKeroの感想・評価

4.0
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どうしてしずかちゃんはいつもだめな男と偉そうな金持ちの男と暴力ふるう男とばかり仲良くしているか分かりますか?どうしていつもお風呂場覗かれてもすぐに機嫌直すか分かりますか?どうして女友達がいないか分かりますか?彼女も免許証、いっぱい持ってるんだと思います
chocolate

chocolateの感想・評価

5.0
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このレビューはネタバレを含みます

大好きすぎる作品。高校生の時はジェンダーギャップとか女性差別とかそういった問題をあんま考えず暮らしてたけど、なぜかこのドラマは毎週しっかり見てた記憶だしそれくらいインパクト強かった。
あの絶妙な狭い部屋にみんなで住んでるのが良い。一人一人の役もとても濃くてリアルで、本当最高。わたしは特に二階堂ふみちゃん演じる喪服ちゃんの成長に凄く感動させられた。
最終回で田中が見た夢の中で、男も女もみんな一つのチームになってレストランを切り盛りしてるの良かった。本来は、本当は、性別なんて関係なくこうなれるはずなのに、仲良くなれるはずなのにって。
これに出てくる女性蔑視する男たちは、きっと自分の父親がそうだったんだよね。日本の家父長制の問題は未だ根強いな
くらたま

くらたまの感想・評価

3.8
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イメージしてたのと違った🌟

色気のない真木よう子が良きでした
ハ

ハの感想・評価

4.3
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超豪華
真木よう子、普段は明るくて可愛いのに、真剣なシーンで一気にハスキーな声になる所が良かった
社会的に地位の弱い女性やジェンダー問題で不条理を抱える人、親の不仲やネグレクトにより心に傷を抱える人。

そんな人達が出てくるこの作品ですが、もう少し深掘りしてもいいのではと思うところもあり勿体ないと思います。

冒頭、主人公がいない中、周りの人間の解説と一緒に主人公がどんな人物か伝える手法は変わっていて。キサラギ(死んだアイドルを弔う会が題材の映画)を思い出しました。

高畑充希さんが演じていた女性は極端に見えますが、女性なら少しは自分もこういう選択してると思える部分があり。問題を訴る被害者だけでなく、潜在的な被害者が多いことも問題として取り上げていて良いと思いました。

そして問題を抱える人たちの心情を描き、周りに支えられ不条理に立ち向かったり、受け入れたりそれぞれの方法で解決に至ります。

感銘を受けるほどの何かは残念ながらありませんでしたが、共感できる作品でした。特に20-30代の働く女性は共感する点が多いかもしれません。

菅田さんと東出さんの顔が好きなので個人的にはその点も良かったです。
Eriko

Erikoの感想・評価

5.0
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名言多すぎてやばい…好きなドラマトップスリーに入った。このドラマを6年前にやっていたことが本当にすごい。放送された時に見ていたら、どれだけ救いになっていたことか…たま子めちゃくちゃ格好良い。キャスト全員最高。

自分が属していたコミュニティーのなかで、男が女に触っても、ノリ良くスルーするのが吉とされていたのが本当に解せなかった。恋愛しないことが不健全みたいな風潮、本当に本当に嫌だった。飲み会で後輩に触る同期に注意したら、驚いた顔されたのほんっと忘れられない。

日本のジェンダーギャップ、海外の友達からいつもドン引きされてるんだけど、この問題、いつからどこからどうやって発生しちゃうんだろう。どうやったら解消できるんだろう。小学校から社会科、家庭科、道徳、特別活動等でここら辺の指導してるらしいけど、どんな内容でどんな風にしてるんだろう。冷静に卒論のテーマこれにしとけばよかった…

▼好きだった言葉たち
■人生ってきっと、地位や名誉やお金じゃない。人生は、どれだけ心が震えたかで、決まると思います。

■他の娘が、ファッションとか恋とか選ぶ時、私は勉強を選びました。好きじゃなかったけど残ってたから勉強を選びました。大学に受かって、友達とか家族とかみんな褒めてくれました。だけどそこにはいつも『女の子なのに変わってるよね』っていうニュアンスが付け加えられてました。会社に入って、やりたいことを頑張ろうって思ってたら、テプラの研修があって、どうしてか女子だけテプラの研修があったんですけど、同期の娘が言いました。『男は勝てば女に愛されるけど、女が勝ったら男に愛されなくなる。女は、勝ち負けとか放棄して、男に選ばれて初めて勝利するんだ』あれ!?じゃあ私、一生勝てないじゃんて思いました。

■今までラブソングとか聞いても、共感できなくて。会いたくて会いたくて震える感じ分らなかったんですけど、今日からダウンロードしまくります。 一度も好きになってもらえないまま、10万円で売られた子がテーマのラブソングってありますかね?

■「その服男受け悪いよ」とか言われても、「ああ、すいません気をつけまーす」って返せる教習所も卒業したんで。「痩せろ」とか「ヤらせろ」とか言われても、笑ってごまかせる教習所も出ました。免許証、お財布にパンッパン入ってます。

痴漢されたら、スカートはいてる方が悪いんです。好きじゃない男の人に食事に誘われて断るのは、偉そうな勘違い女なので駄目です。セクハラされたら先方は温もりがほしかっただけなので許しましょう。悪気はないので、こっちはスルーして受け入れるのが正解です。

どうしてしずかちゃんはいつも駄目な男と偉そうな金持ちの男と暴力ふるう男とばかり仲良くしてるか分りますか?どうしていつもお風呂場覗かれてもすぐに機嫌直すか分りますか?どうして女友達がいないか分りますか?彼女も免許証いっぱい持ってるんだと思います。
三叶

三叶の感想・評価

4.8
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めちゃくちゃ刺さってボロボロ泣いた、社会で生きていく上での女性差別問題が色んな角度と人物で描かれていて、男女問わず全人類見て欲しいドラマ
#1
「人生はどれだけ心が震えたかで決まると思います」

「なんでもオレがオレがですよ、女性が輝くなんて嘘ですオレがオレが詐欺なんです」

「そんなの線引きです。誰だって線引いてるんです。そんなことでいちいち傷ついてたら会社勤めできません。日本中の女子社員がみんな『まっ、こんなものか』って我慢して働いてるんです。そこの線引きできない人は負けなんです。」「野球選手と結婚した女子アナ以外全員負けです。」

「12月20日、何度目かの忘年会。彼らがさとこちゃんの容姿のことについて言った。『お前みたいなブスは』と言った。さとこちゃんは笑っていた。悲しい、こんな時に笑うしかない状況ができていることが悔しい。」

「ここは反撃のできない戦場のようだ」

「この人はわかっていない。わかっていないことをわかっていない。」

「人は生まれると二分の一の確率で差別を受ける」

「びっくりしたわよ、ハリーポッターの子役の現在の姿見た時ぐらいびっくりしたわよ」

「短所とは魅力の別名なんです」
「不安って人生を彩るちょっとしたスパイスだと思うんですよ」

社内セクハラの話。あまりに酷いセクハラ、トラウマになるような出来事でも加害者側は忘れてしまう。セクハラは性犯罪なのに「我慢すればいいのに」というのが通例になっている。声をあげる方が恥だ。面倒な人間だ。と言われてしまう。

#2
「『そんなことないよ』とか自分より上の人から言われるのちょっと苦手なんだけど」

「私ニューハーフじゃないわよ、女装好きのゲイ。」

「あんまり頑張りすぎるとますます結婚できなくなっちゃうよ、ほどほどにね」
なんで結婚が幸せでそれ以外は幸せにはなれないと思う人がいるんですかね。まぁ男性に多いんですけどこの思考は。

「もんじくんは恋愛のことどう思う」「独占欲のある性欲のことでしょ」「他には?」「え、それだけでしょ」

「誰?」「え?」「誰が、どんな時間が、どんな生活が、どんな言葉が、あなたをそう思わせたの?鏡子、それは間違ってるよ」

「いい話ってさ時々人を殺すんだよ」

#3
「なんで手触ってるんですか?」「当たってるだけでしょ」

「5年前に付き合ってたバンドマンの彼氏もおんなじこと言ってました。『俺は俺の音楽を探すんだ〜』って」「で、そいつ今どうしてんの」「まだ探してるみたいです」

「あれ、なにしてるんですか、座ってますけど、あっもしかして限界ですか。私の知り合い部屋借りれなくて一泊1600円のネカフェで暮らしてる人なんですけど、バイト先がワンオペで1日16時間働いてんですよ。トイレ行く時間もないって笑ってるんですよ東京大学さん。偉そうにしてあんたバイト以下じゃないすか。一生そうなんでしょうね。『あたしはこんなもんじゃない』っていやいや、こんなもんですよ。あんた。『助けて』おかしいなぁ、よくこんなんでお店始めるとか言いましたね。あ、もしかしてあれですかカフェごっこ?あるじゃないですかおしゃれなやつ。インテリアとか有機栽培とかTシャツなんか売っちゃって。頑張ってて感じ良くてでも全然クッソ不味いカフェごっこ。夢があって仲間がいて希望があって素敵な素敵なJPOPレストランはっはっ気持ち悪い。こんな店さださと潰れればいい。」

#4
「ではではってグラドルのブログか」

「人から面白いって言われるのは何も面白くないです」

「良いよねぇジャングルクルーズ乗っただけでアフリカ行った気になれる人は」

「じゃあ君はなんなの?」
「私は、、、私は、、、緑です。幼稚園の時にセーラームーン、セーラームーンっていうアニメがありました。園庭でよくそのごっこをしてたんですけど、みんなは大体セーラームーンとかセーラーマーキュリーを選んで、私はいつも最後まで残ったセーラージュピターで、セーラージュピターのイメージは緑でした。色には順番があったんです。女の子が赤とかピンクとか色分けされたものを分ける時私はいつも緑を選ぶ係でした。選ぶっていうか選んだフリで緑を取るんです。素直に赤とかピンクを選べる人が不思議でした。あなた人生何回目?って思いました。私まだ1回目だから『赤が欲しい』って言えない。アニメのセーラームーンは敵と戦ってたけど、女の子たちのごっこのセーラームーンはセーラームーン同士で戦うんです。大人になってそれを別の言葉で知りました。『女の敵は女だよ』って。私は初めからそこで負けていたから他の子がファッションとか恋を選ぶ時私は勉強を選びました。好きじゃなかったけど残ってたから勉強選びました。大学に受かって友達とか家族とかみんな褒めてくれました。だけどそこにはいつも「女の子なのに変わってるよね」っていうニュアンスが付け加えられてました。会社に入ってやりたいことを頑張ろうって思ってたらテプラの研修があって、どうしてか女子だけのテプラの研修があったんですけど同期の子が言いました。『男は勝てば女に愛されるけど、女は勝ったら男に愛されなくなる、女は勝ち負けとか放棄して男に選ばれて初めて勝利するんだ。』あれ?じゃあ私一生勝てないじゃんと思いました。だって緑だもん私って思いました。赤もピンクも緑も全部黒ければいいのに、黒いセーラームーンがいたら良かったのに。それで私そういう自分を多分見たくなくていろんなものを人を見下したり、見上げたりしてたんですけど、最近レストランのバイトを始めて」

「可愛い子は何もしなくていいっしょ」

「私は冷蔵庫にアイス入れといてくれればそれで?男にそれ以上求めてもしょうがないし」

「勘違いしてると思うんですけど、私別に川奈さんがキラキラしてるから嫌ってるんじゃないんです。」「なんの話?」「馬鹿なふりしてるから嫌いなんです。」「してるかなぁ?」「女は馬鹿なフリをするのがベストっていうのを実践してるから嫌いなんです。」「そろそろ戻った方がいいんじゃない?」「信じてもないくせに『得意料理は肉じゃがです』って言わなきゃいけない宗教に入ってるから嫌いなんです。『浮気はバレなきゃいい』って言わなきゃいけない宗教に入ってるから嫌いなんです。彼氏に殴られても私の方が悪いって思う宗教に入ってるから嫌いなんです」「入りたいくせに、負けを認めればいいじゃない。こっちは男に力尽くで押さえつけられたらなーんにもできないんだから」


「モンダイガール」の音に合わせて食器カチャカチャする演出。予約当日の朝にハカみたいな踊り。

池辺さんたちの悪い勘違いストーカー野郎じゃないか、、、怖すぎる、、、「でニール数変えたんだね、60かなちょうどいいね」この二言三言でゾワッとさせる文章力すごいな。

そして、川奈さんもセーラージュピターだったんだ。セーラージュピターがセーラームーンに少しでもなるために、逆転を狙うために男に選ばれようと自分を殺す川奈さん。

#5
「そういう社風」「体育会系」「遊び心」そういう言葉を盾にして女性を見下し自分たちのいいように女性や部下を扱う人。本当に滑稽だな。「肌艶いいもん」の上司も生理痛の薬「お腹痛い」って言っただけで勝ってくるストーカー予備軍川辺もキモすぎるな。

「女の価値は人生でいくら奢ってもらったかで決まるから。割り勘は女の敗北。負けた女は最終的にデニムの裾がヨレヨレの男にパチンコ代取られるか、カメラ始めてクラゲの写真撮るか、どっちかだから。」

「わかる、ニアリーイコール、ほぼ同じ。女は付き合ってる彼氏さんの職業ニアリーイコールなの。彼が弁護士なら私はニアリーイコール弁護士。彼が脳外科医なら私はニアリーイコール脳外科医。彼が無職なら私がどんな仕事をしててもそれはニアリーイコール無職。

「ああ〜お金払わなくていいお酒っておいし〜。」「人におごってもらってばかりいたら、自分をバカにするか、相手をバカにするしかしなくなるのよ。」「うん?お説教ですか?正座したほうがいいですか?」「しなくて結構。」「アハッ。しませんけど。聞いてみただけで。エヘへ。あっ、ごちそうになったので、私、皆さんにいい事教えてさしあげます。私、皆さんがうちのお店に勝つ方法知ってます。」「あっ、ホントに?」「エヘへ。勝つ方法は、一つだけ。皆さん全員水着になればいいんです。水着で接客して握手すれば、お客さん、たくさん来てくれます。わかりますか〜?これが、正しい女の勝ち方です。」

「女の強がりは、女には見抜けるのよ。ねっ?」
「えっ?何ですか?その上から目線。こんなとこで女同士で暮らしてたらそりゃ結婚できないですよ〜。何でそんなに上から目線なんですか?えっ?えっ?何で皆さん水着着ないんですか?私いっつも心に水着着てますよ。お尻とか触られても、全然何にも言わないですよ。お尻触られても何にも感じない教習所卒業したんで。『その服男受け悪いよ』とか言われても、『ああ〜すいません。気を付けます』って返せる教習所も卒業したんで。『痩せろ〜』とか、『やらせろ〜』とか言われても笑ってごまかせる教習所も出ました。免許証、お財布にぱんぱん入ってます。痴漢されたら、スカートはいてる方が悪いんです。好きじゃない男の人に食事に誘われて断るのは、偉そうな勘違い女なので、駄目です。セクハラされたら、先方はぬくもりが欲しかっただけなので許しましょう。悪気はないので、こっちはスルーして受け入れるのが、正解です。どうしてしずかちゃんは、いつも駄目な男と偉そうな金持ちの男と暴力振るう男とばかり仲良くしてるか分かりますか?どうしていつもお風呂場のぞかれてもすぐに機嫌直すか分かりますか?どうして女友達がいないか分かりますか?彼女も免許証いっぱい持ってるんだと思います。上手に強く生きてる女っていうのは、気にせず、許して、受け入れて…。」
「触らせちゃ駄目。」「はっ?」「あなたの体は、髪も、胸も、お尻も、全部、あなただけのものなんだから、好きじゃない人には触らせちゃ駄目。ここにも、ここにも、ここにも、心が詰まってるんだよ。あなたの心は、あなただけのものなんだから好きじゃない人には触らせちゃ駄目。気にしなくていいなんて言う人は、あなたの心を殺そうとしてるんだよ?」

「女子力なんて男に都合のいい言葉じゃ本当の強さは測れないのよ」

「女同士集まると、すぐそうやって癒やし合う。『もう、そのままでいいんだよ』とか、『生きてていいんだよ』とか、そういう事は、トイレのカレンダーにでも書いておいてください」

#6
「女の子はとにかく食うか飲むか笑わせなきゃって」

「田中さん。私、今すごく盛り上がってます。人生で、今まで一度も交ざれなかった恋バナできてるんで。今までラブソングとか聞いても、共感できなくて。会いたくて会いたくて震える感じ分からなかったんですけど。今日からダウンロードしまくります。一度も好きになってもらえないまま、10万円で売られた子がテーマのラブソングってありますかね?」

「私や、他の女性社員のことを、まるで、言うことの聞かない自分の持ち物のようにして、憎んでいました。」
「田中さん、それは、誤解です。」「逆です。こっちじゃなくて、そっちです。こっ
ちの誤解じゃなくて、そっちの誤解なんです。」

「いくらケーキが好きだからって不味いケーキまで好きな訳ないじゃないですか。好きな男は好きだけど、嫌いな男は嫌いですよ。当然。」

「男の人って、自分より頭いい女の人見つけると、すぐ女は怖いで片付けますもんねえ。」

「プラマイゼロなんです。お別れする時に、涙が出るのは、出会った時に、笑顔があったからだって思うんです。」

「私牛乳飲んでたら吹いてました」

「復讐って、怒るだけじゃできない。ちゃんと楽しく、綺麗に生きることも、復讐になる。田中は、楽しく、綺麗に生きることを目指しなさい。」

結局川奈さんは退職して、池辺は九州に飛ばされるだけという不条理さ。なんなんだ、、、。

#7
「趣味はテレビ見ながら『こいつムカつく』とか言うことです」

「浮気の基準は他の女の子を下の名前で呼ぶことです。男の浮気は芽から摘まないとダメです。葉っぱが出たらそれは花が咲いたも同然で」

「便利なものはすぐ便利じゃなくなるの」

「昭和の人お得意の『心配してるよ説教ですか』」

「裁判には2種類ある。終わってみて、誰かが幸せになった裁判と、誰一人幸せになれなかった裁判と。私は藤村五月さんにお会いしたこともないし。藤村さんが今幸へに暮らしてるなら、このままでいいと思う。」「誰だって、過去の忌まわしい出来事から、逃げてる事がある。逃げていいと思うんだよ。一生逃げきれるなら。だけど、時々過去に追いつかれることがある。それは明日かもしれないし、10年先かもしれない。だったらね、立ち向かう手もある。それは考え方。」

「人生ってきっと、地位や名誉や、お金じゃない。人生は、どれだけ心が震えたかで、決まると思います。」

ハム?ベーコン?の売り手のおじさん非常に最悪だった。女性だからと言う理由で卸したものを使わないという選択は正しかったと思う。女性だから得をするという場面は時々あるけれどそれは長い目で見たら得ではなくて馬鹿にされてんだよな。

川奈さんやたま子にセクハラしてた上司、娘に触ろうとする男性部下の手は払い除けてて、え、、、そう言う感覚ならよりタチ悪いじゃん、、、となった。

#8
「備えあれば憂いなしです」「備えっぱなしじゃ困りますけど」
「私大器晩成なので恋愛においてはセザンヌタイプです」「死後評価されるタイプかもな」「ゴッホ!」

「頭から同じ匂い出してるのを家族って言うのよ」

「女が仕事したってろくなことにならないのに、会社っていうのは男の人たちの場所だもの。」「お母さん最近はそうでもないですよ、うちの会社も女性が半分、、、」「その人たちは出世できるの?」「たしかに、、管理職となると男がグッと増えますけど」「あんた達がどう思おうが世間が思ってるの、女が社会で怪我をするのは自分から道路に飛び出していくようなものだって。」「おばさんそれは、、、」「それなのになんでもっと広い道に出ようとするの、もっと傷を広げるようなものでしょう。」

「噛んだ方より、噛まれた方に落ち度があるって思ってるのよ。」

#9
「ヘアサロンで読みたくない雑誌置かれろ。」「夕方の変な時間に目覚まし鳴れ。」「猫のかわいかった瞬間見逃せ。」
「宇宙のこと考え過ぎて怖くなれ。」「もう~私に当たらないで!」

「怖いねぇ賢い女は」

「上から投げられた泥を下にいる人に投げ返しているだけです」

「あなたがこの部屋を出て、すぐに忘れてしまった時間は、彼女の、一生でした。あなたのした、ほんの少しのいたずらは、彼女の、思い出と、夢を、壊しました。」

「彼女は静かに話しました、でもそこに録音されているのは彼女の叫びです」

一本のスプーンでfouの行く末が変わっていくのかな。
この物語は一つのしゃもじ⇨不幸の連鎖、一匹のネズミ⇨街全体が停電。と取り留めもない一つのこと(五月件も社長にとってみればなんてこのない一件だったのかもしれない)が大きな問題に発展することが多い。多分現実もそうなんだろうな。

最後門司が社長を殴ったことで警察が来たと思ったらスプーンできたのか、、、。演出が上手だ。

#10
「でも、一人の人の苦情で、警察は来るから。」

「私は君に、何もしてあげられません。
その代わりに、私が教わったことがあるので、それを教えます。3つあります。
人に優しくすると、自分に優しくなれます。人のことがわかると、自分のことが分かります。人の笑顔が好きになると、自分も笑顔になれます。自分は自分でつくるの。じゃあね。大人になったら、また会おうね。」

「奇跡、起きなかったですね。」
「奇跡は起こりましたよ。今日まで営業してきたじゃないですか。奇跡は、起こり過ぎてて、気づかなかったんです。奇跡は、その日、一日一日、その、一秒一秒です。私は、みんなの顔を毎日見ながら、思ってました。今日をちゃんと生きれば、明日はくる。」

川奈さん田舎出身だったぁーー!白菜を手袋で洗うと、、、の件でだいぶ小さなコミュニティが形成されているところ出身なんだろうとは思っていたけれど、かなり田舎の方だったーー!



パワハラセクハラ胸糞悪いこと多すぎたし、結果的に社会の構造は何も変わらないと思うけど、それでも自分たちの力で周りの環境を変えようと必死にもがくたま子とレストランのスタッフのみんなの姿勢に胸が打たれた。
ビストロに行きたくなるくらい美味しそうなご飯シーン。
坂元さんが描いた役をやる高畑充希はいつもリアルで必死でもがいてて、だけど少し空回りしてて愛おしい。
女性をテーマにした物語だからしょうがないけど、門司くんと星野くんもう少し見たかったな。星野くんがなんであのレストランで皿洗いしていたのかも気になるし。

セーラームーンの例え話とても好きだった。


松岡茉優ちゃんの役好きだ!
Reina

Reinaの感想・評価

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んーこれも大好きまた観たいのよなあ
二階堂ふみに死ぬほどハマってた時や、、
出てくる男性クズばかりで笑えるけど笑えない

2015年っていうとMeToo運動が盛んになる前だし、かなり先鋭的なドラマだったんじゃないかな
今改めて見る価値のあるドラマだと思った
被害女性たちが1人を除いてあまり悲劇的に描かれてないし、重い内容も軽快な会話や彼女たちの生き生きとした姿に希望を抱ける

あくまでフィクションで、セクハラ描写や男性像は誇張的で、実際こんな男ほとんどいないだろうけど、男としては少しでも自分にそういうとこないかとか気を付けないとなって考えさせられるシーンが随所にあった
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