shihong

ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すときのshihongのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

幼稚サイコパスなドラマ。

幼い頃に実父から殺されそうになったトラウマが心の奥に潜んでいて、思春期になり殺人に快楽を感じる様になった16歳。
サイコパスの子はサイコパス。


サイコパスは頭が良く、何をすれば他人が喜ぶかを知っていて巧みに人を操る。
更生はしないので、サムはきっと自ら収容施設から出ないんだろうな、てちょと思った。
母親との愛情は本物であると確信した感じ。
いやぁ、16歳で収容できて良かったーて思っちゃう。
幼稚だと思ったのは計画性も殆ど無く衝動的に殺してるところ。


ロモーラがママ役かぁ。(懐かしい名前だ!)
キャシーの俳優さんの名前がずっと思い出せずにモヤモヤしてたけど思い出せた。ミストレスのシャロン・スモールね。。。
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