髙橋佑弥

呪怨:呪いの家の髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
1.0
三宅唱×高橋洋ということで期待していたが…悲惨な出来。恐怖演出まず不満、"犯罪史"脚本も機能不全でネタ消費に終始…でしかない。「呪いの家」→"家モノ"としても肩透かし、残虐描写も演出伴わず"グロ造形物"に留まる。全編通底する"イヤさ"は、生理的嫌悪誘発を目的とした"出来事"自体の露悪的表現によるものでしかない。不快な"出来事"で都度引っ張るの、そもそも不愉快だし、見倣えない不出来の"目眩し"。駄作だと思う。そして、それ以上にキライ。

2020/07/15
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