さりちゃん

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうのさりちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

恥ずかしながら今更ようやく初めて触れました。当時の私、なんで見なかったのー!!って攻めたくなる。

1話から心が痛くなるような出来事ばっかりで苦しかった(T-T)

6人の矢印の向きがバラバラで入り乱れてるなか、みんな自分に嘘つきながら過ごしてての芋煮会。晴太の空気ぶち壊しセリフ。さらにそれを加速させる小夏。メンタルすごい。

夢を持ちながら上京して辛いことも沢山あるんだけど、恋してる時だけは忘れられる、みたいな、上手く言葉にできないけど

6人が本当の自分になった瞬間は、それぞれが自分の好きな人に会ってる瞬間だったなって思った

一つ一つのセリフが、私の中からは絶対に生まれないようなものばっかりで、新鮮で、でも共感できるようなところがあって何度も聞き返したくなる。坂本裕二はどんな恋愛をしてきたんだよ〜!