大王世宗の10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
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Garararara

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「朝鮮の実情はあまりにも悲惨すぎる」 室町幕府・足利義持、号牌法(ホペポプ)の施行、心を通わせた代償:“賊”烙印ヨンシル、「約束は守るものです」、明使節団の越境、過恭非礼、蒙古オク・ファンとオイラート部族の密使、三峰の会、忠寧に危機感を抱き始める世子、「朝鮮を侮辱する者はたとえ皇帝でも、許しはせん!」 チョン・インジ 成均館(ソンギュングァン) 史書に明るい 三峰の会 チェ・マリル 経書に明るい 三峰の会 キム・ジョンソン 尚瑞院(サンソンウォン)直長 詩 三峰の会 三峰(サンボン) 鄭道傳(チョン・ドジョン) 朝鮮建国の主役、第1次王子の乱で斬首 イ・スの師 カン・ユ 内禁衛従事官 チョン・イルチ 燈燭房内官 慌てる世子と楚宮粧(チョグンジャン) 世子妃も参戦…侍女にして回避 更に王后とも遭遇 忠寧「約束は守るものです」 …あれ? 室町幕府 足利義持 癸巳の年10月1日 号牌法(ホペポプ)の施行 10-70歳未満の男は号牌を身につけ 身分制度により衣服の色の区別…服は自腹 農民…紺色 ダヨンが父親にヨンシルへの思いを告白し、奴婢からの解放を願う 「分かった」 →もちろん拷問 「娘の心を奪った男に奴婢の号牌はもったいない。もっとふさわしい号牌をやる」 →“賊”焼印 パク・ウン吏曹判書 号牌法の悪なる項目…衣服の色の区別 王「民を統制できる妙案だ」か 「民は温かく見守るべきで統制の対象ではありません」 通告なしの明使節団の越境 開城(ケソン)に遠接使(ウォンジョプサ)を派遣し目的調査 過恭非礼…謙遜しすぎは非礼となる チョン・ドジョンの「三峰集」(禁書)を学ぶ魔集まり チョン・インジ「学者に偏見を強いる国には未来がない。戦っても正すべきです」 隠れもせずしっかり聞く 明の皇帝が日本征伐 〈惜しみない支援を期待します〉 一方、オク・ファンとオイラート部族の密使 明を討つために朝鮮の支援阻止 オク・ファンに軍資金 「忠誠を誓え。高麗が元に捧げた忠誠心を忘れるな」 チョン・イルチとチョン行首 “忠誠 忠烈 忠義” 「犬のようにこき使うつもりです」「力のない我々には以夷制夷(いいせいい)が最善策だ」 「まずは、朝鮮の征服が第一だ。そのためなら悪鬼とでも手を組む」 「朝鮮の実情はあまりにも悲惨すぎる」 三峰の会に忠義を誘う世子 カン・サンイン 「成均館(ソンギュングァン)に逆徒の芽が育っている」 忠寧「敵情を調べるのが戦の基本です。太祖(テジョ)と父王が遼東征伐を諦めたのは、敵情を判断した結果では?」 机上の空論&勢いの世子たち三峰の会メンバー 世子「役に立つ意見を言え。ただ反対するだけでは策士とは言えん」 忠寧に危機感を抱き始める世子 明の使節団を招いた宴 切れた世子 「お前を殺して明に送り返してやる」 「朝鮮を侮辱する者はたとえ皇帝でも、許しはせん!」 遠接使(ウォンジョプサ)…中国の使臣を迎える役人 前輩(チョンべ)…先輩 三峰(サンボン) 鄭道傳(チョン・ドジョン) 朝鮮建国の主役、第1次王子の乱で斬首 イ・スの師 オイラート部族 蒙古のカルムイク族 元の滅亡後蒙古を支配したが清に滅ぼされる 以夷制夷(いいせいい)…異民族をもって異民族を征す 皇上(ファンサン)…明の皇帝 尚瑞院(サンソンウォン)…王の印や下賜品を扱う官庁 孫武…春秋時代の兵法家 敵の本拠地を討つには10倍の兵が必要