未知の世界だった法医学。今の社会課題と絡めながら毎回毎回視聴者に訴えてくるものがあった。ほんっとに泣いて笑って驚いてを繰り返し続けられたドラマ。
#1話 感染症を引き起こした毒。不条理な死を解明する為ミコトは奮闘。最後は婚約者とのすれ違いで…。
#2話 ミコトの過去と無理心中が重なる。中堂の活躍もあり冷凍トラックから脱出。久部の正体が明らかになる。
#3話 裁判所で凶器を巡り争うミコト。女である為検察側と弁護側からナメられ形勢が不利に。中堂と交換条件で協力し合う。
#4話 蜂蜜ケーキを巡った対立。事故死・過労死・病死。働く父と花火を見て何故か涙が出た。中堂の罪が明らかに。 個人的にこの回が神回だと思ってます…！
#5話 溺死の恋人の為に青森から来た鈴木と中堂の過去が重なる。犯人を罰することで報われるのか。神回。
#6話 庄司が容疑者に！ゴタゴタしたけど飛行機飛ぶ前に助けられてよかったね。久部と情報屋が接触する。話は普通。
#7話 パプリカ少年の映像で死因を探す。「僕だけが生きてていいのかな」に対する中堂の強い答えに優しさを垣間見た。
#8話 三郎と久部と火事。妻が帰ってきた者、帰れなくなった者。でも久部はラボという家に帰る。家とは何かを問う作品。
#9話 まさか前回に繋がっていたなんて。スーツケースに入った証拠を元に遂に黒幕が判明する。中堂の幸せだった場面に涙。
#10話 ミコトと中堂、久部の決断。不条理な死にどう向かうのか。所長の男気も！あーいい終わり方、でも旅はこれから。
ギャップで心を鷲掴みにしてくるあたり、中堂さんかっこよすぎません？
