批評家の評価が微妙だったから後回しにしてたけど、やっぱりRotten Tomatoesを気にしすぎるのはダメだね。(ってまんまそういう内容のエピソードがベスト回だった!笑)
そもそもケニア・バリスも彼の作品も日本では馴染みがないので、本人役と言われてもピンと来ないんだけど、普通のファミリードラマとして楽しいし、逆にその設定いる?と思わなくもない。(後で調べたら、家族構成などは割と事実に基いてるみたい)
基本コメディで人種問題を自虐的に扱って少し距離を取りつつも、ちゃんと本質的な歴史を伝えてくれるので勉強になる。(過度な主張を嫌う日本人にもってこいのコンテンツでは…)
子供たちが魅力的なので次のシーズンも楽しみ。