the・王道!
ウルトラマンはギンガでついていけなくなって一度ドロップアウトしたので、全話通して見たのはUltrasevenX以来になる。
ウルトラマンらしく1話完結のエピソードが主となるんだけど、これがそこそこ面白い。毎回及第点以上のお話を提供してくれる。これでこそウルトラマン。
特に最終盤の盛り上がりは目を見張るものがあった。決め台詞の「ご唱和ください、我の名を!」ってのが存分に活きる展開だった。
主人公ゼット/ハルキをはじめ、キャラクターに嫌味がなく、好感が持てる作りになっていたのもGOOD。気持ちよく応援できるヒーローは素敵。