たーぼー

暗闇仕留人のたーぼーのレビュー・感想・評価

暗闇仕留人(1974年製作のドラマ)
5.0
必殺シリーズ第4弾
必殺仕掛人
必殺仕置人
助け人走る
と続き
今度は黒船来航に揺れる嘉永年間
(幕末品川宿は必殺からくり人血風編山崎努の土左衛門がめちゃくちゃ良い)
そして今度の設定は中村りつに実は妹が2人居た
次女の中村たえ事妙心尼(三島ゆり子)
名前の通り尼さん何故出家したかは語られていないけど余り余る性欲を抑える為じゃないかと思う㌥(ง ˙˘˙ )ว㌥
石屋の大吉(近藤洋介)
何かと言えばなりませぬなりませぬ此方の人と言いながら大吉に迫るもたまに人の邪魔で(主水だったり半公だったり)行為が中止になる時もアヒャヒャヒャヒャ(ノ∀`)ヒャヒャヒャヒャ

そして三女の中村あやこと
糸井あやで蘭学者糸井貢の嫁さん
労咳を患ってその治療費が馬鹿にならず仕事は芝居小屋市村座の三味線奏者

そして中村主水と中村りつ
まぁ必殺ファンなら知ってると思う(( *ˊᗜˋ* )ゞデシ!が
中村せんと中村りつ
せんとりつ併せて戦慄
東山紀之の仕事人の場合
渡辺小五郎が婿養子(主水と同じ)として渡辺家の跡取りに
でお姑さんが渡辺こう
嫁さんが渡辺ふく
で2人併せて幸福
でもこの2人どちらも不幸と言えば不幸、幸福と言えば幸福
文句言われながらへそくり取られて着物やら美味いもの食われたりしてるけど
このふたつの家色々心配してくれてると思ったりもする((*゚Д゚)ゞデシ!な

で、得物は
糸井貢は最初は撥その後矢立
大吉は仕置人の念仏の鉄の骨外しで使われたレントゲン殺し
を再び使用し
心臓🫀を素手で肋骨の間からぶち込み掴んで心停止
止まった後に心電図がピキーンと
ꉂꉂ(ーᗜー◍)
主水相変わらず抜刀術居合切り

然しホント殺しのレパートリーが
多彩
そうじゃなきゃ必殺とは呼ばないか( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

特に山本学の佐島昌軒のあの石頭での頭突きで
レントゲン殺ししてるしね

なりませぬなりませぬ此方の人ってか笑

たーぼーさんの鑑賞したドラマ