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新・必殺仕置人のalsaceのレビュー・感想・評価

新・必殺仕置人(1977年製作のドラマ)
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初鑑賞。
 
殺人の依頼のセリがダッチオークション(値段が下がってく方式)。
しかも、その会合が俳句の会を装ってるって面白い。

昭和時代のドラマのクオリティの高さを垣間見られたらのは、貴重でした。

最後の2話のインパクトが強かった。滅びの美学っていう感じがした。

山崎努は雲霧仁左衛門も、素敵だったけどアラフォーあたりの年代時の色気がとても良い。特に後半の回の方が見た目カッコよかった。

第35話「宣伝無用」の回で、意外と子供に優しい所が個人的には萌えた。
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