江湖の武侠もの。
邪教「拝月教」に復讐するために力を付けてゆく「聴雪楼」
拝月教の後ろ盾の門派を成敗しながらで、中々進まない。
どんなに長くても大丈夫なのだが、これは中だるみする。
琅琊榜麒麟…梅長蘇を彷彿する毛皮襟コートの病弱な楼主。
しかしちっとも病弱には見えない笑昔よりゴツくなったね。
寒病を患い内力を使うと吐血するが、めっぽう強い簫憶情。
アクションシーンは見応えある。
靖容の目が見えなくなった時期、憶情の細やかな見守りはいいね。
厄介な小苔16才設定の無理笑キャンキャンぶりもウザいなー。
記憶を失って拝月教にいる大師兄青嵐はクールハンサム！
青嵐愛に一途で教主を放棄しかねない明河。最後よかったね。
中華の病…寒病という病や毒の相思涙、血蠱と水中のキス笑
歩きながら口からダラダラと血はちょっと笑ちゃう。
哀しい処のおかしな演出。
色の名を持つ四大護法がいいね黄泉と紫陌、碧落と紅塵。
もう少し短く出来そうだけれど…した方が良い。
