アギゴン

殺意の道程のアギゴンのレビュー・感想・評価

殺意の道程(2020年製作のドラマ)
3.8
殺意って言うからサスペンスなのかなぁ〜……「あれ?バカリズムが脚本なの?🧐」と思い興味が出て鑑賞。
サスペンスをこんな風な味付けしてるなんてバカリズムっぽ〜い🤣
シリアスな中に笑いをちょろちょろ入れてくるから、大笑いとかじゃないけど、「クックック。ぐふふふふ😆😆」って笑ってしまうシーンがやたらあって、夜中に見てたもんで、一人で笑いながら鑑賞した。
1話づつ(計7話)短いから、寝る前に見る楽しみが出来た。


簡単な内容は父親の死の原因になった男に従兄弟と復讐を企てると言ったものなんだけど、1話1話のタイトルにまず笑ってしまった。

劇中でのセリフの語尾に「ね」をいちいち入れてくるのは耳につくけど、山田太一のドラマも「いいさ」
「そうさ」とかって「さ」を語尾にもって来てたや。ね、でも、さ、でも面白ければ「それでね、良いのさ。」
寝る前にもうひとつ何かしたくなったら、コレ見てみて下さい🙇‍♀️
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