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ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路のTenKasSのレビュー・感想・評価

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1話:死んで欲しいやつがみんな死ぬ。フィクションで得た知識が生き残ることに繋がるというポップカルチャー全肯定展開に燃える。
数秒しか出てないのにとんでもない印象を残すアビー・リー。マッドマックスのときから変わらずお綺麗ね…。
文体は普通なのにクソ読みにくい『ラヴクラフト全集』が本棚で埃を被っているのだった…読むか…生き残りたいし。

2話:わけわかんない魔法をかけられるお話。既に意味不明で副読本必須。レファレンス多すぎ。ソーサラー白人に利用されるアティカス。伯父さん…。

3話:突然家を買うレティ。ファイトクラブのタイラーダーデンの家みたいなボロ屋を改装。KKKの帰還軍人たちによる騒音攻撃。お前たちはまだ闘える!死んでいない!に感動。ちまちま出るアビー・リー。「白人の女を殺したらどうなるか、わかってるよね…?」

4話:JJエイブラムス×インディでスカイウォーカーのなんとか…うっ…

面白かったには面白かったんだが、さっぱり分かってないんだろうなこれもと思いながら画面を眺めるのは何だかなぁ…と。
意識の疲れを覚えながらPodcastを聴く…。
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