キムタクが凄まじくキムタクしてて、
これ以上ないくらいにキムタクしている作品。
私はキムタクしてるキムタクが好きではありません。
いつもどんな役でも、同じような演じ方しかできないように見えます。
それが、
演出や監督の求めに応じてなのか?
実はそれしかできない大根役者なのか?
いずれにせよ、キムタクの為の作品に見えてしまい、作品を楽しめない事が多いです。
だから、
キムタクしてるキムタクは好きではないのです。
しかしながら、教場という特殊な環境下と教官と言う立ち位置が、キムタクしているキムタクを映える存在に昇華している。
この作品のキムタクはキムタクしているが自分の好きなキムタクです。