【#新聞記者】2019年ヒットの同名映画を藤井道人監督始め同スタッフ陣で臨むネフリ版ドラマリメイク。映画版の骨太感、コンパクトな構成に対し、リアルとの地続き演出、横浜流星✖️小野花梨の若手等身大目線を絡めた視点がすごく◉。(とりわけ流星君が少しずつ事件のことを自分ごと化していくプロセスを丁寧に描いてるところが、それが制作側の狙いなんだろうけども、大変良かった)社会の闇を突くこうした作品が世界展開される意義は大きい。
キャスト陣はとにかく豪華。(大好きな吹越さんの活躍が嬉しい)唯一映画版と同じ配役で登場する田中哲治さんの冷徹な眼差しには背筋凍った🥶
あと映画版は製作陣の苦闘と熱量が伝わる2020年日本アカデミー賞での松坂くんのコメントは今読んでも熱い。「今作は僕の知る限りでは実現するまでに二転三転四転五転ぐらいあって。それでもこの作品を映画を見たいという方に届けたいという気持ちで撮りきることができました。」
https://www.fujitv-view.jp/tachyon/2020/03/cropped-favicon512x512.png?fit=180%2C180
#Netflix
※追記
制作背景を追った続報。どこまでが事実かはわかりませんが、残念ですね。
https://bunshun.jp/articles/-/51663?device=smartphone&page=2