前半はFBIのジム•フィッツジェラルドが、言語の中からあるもの無いもので得る情報から読み解くプロファイリングの面白さがありました。
BAUは魅力的だ！
後半はユナボマーことセオドア・カジンスキーがとにかく可哀想なんです。
ヘンリー•マレーの心理学の実験被験者になったのは壊れるのに充分だったはず。
『爆弾魔ユナボマー』として天才的な頭脳を持つ凶悪犯の印象が憐れなカジンスキーになってしまった。
このドラマはこれでいいんだろうか。
O•J •シンプソン事件のランス•イトウ判事の話を引き合いに出していたが、同情してしまってピンとこなかったな。
しかし凶悪犯であるからこそ、プロファイラーであるジムの人生をも狂わせたんだよね。
動機はドキュメンタリー観ると分かるんだろうか
