ステージドですっかりファンになってしまったデヴィッド・テナント主演の英国のシリアルキラー、デニス・ニルセンの事実ベースの話。
これを見るまで、デニス・ニルセンの事は知らなかった。今週頭に、デヴィッド・テナントさん、これで英国の賞を受賞したので、どうしても見たくなり、でもSTARZPLAYにしかない…と思ったらSTARZPLAYが半年間199円でいいと！！→即課金！で見てしまいました（笑）
一見普通の真面目そうな公務員（実際、警官だったんだ時期もあったし）ぽい風貌だけど、目が死んでる。なんだか得体のしれない闇を抱えているようなデニス・ニルセン。
…こんなデヴィッド・テナントは初めて見た。あのキョロっと大きな目が死んでる…（汗）
逮捕されてから、殺した15人の話をよどみなく自供するけど、裁判になったときに有罪にもってく確実な自供がなかったり、なんだかどこまでが本心（？）なのか計りかねる。気がつけば警察もデニス・ニルセンのバイオグラフィーを書く作家も振り回されてるし。
アメリカのシリアルキラー（私が知っている範囲の）とは全然違うな…と思いました。
全３話は短すぎる。あと６話位見たい（笑）
