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テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン1のはるのレビュー・感想・評価

5.0
エミー賞受賞!につられて見ました。まさかこんなに素晴らしいコンテンツだとは。1話1話大切に見たくなるような作品です。手作りのクッキーを毎朝持ってきてくれるテッド・ラッソが大好き。

サッカーなんてルールも知らなかったテッド・ラッソが、サッカーチームAFCリッチモンドを率いることになるところから始まります。イギリスのチームで、街全体で応援している感じがよかった^^

破天荒コーチとか名付けられていますが、テッド・ラッソ大先生といった感じです。人を見る目があるというか、育て方が上手いというか。チームにもいろいろなやつがいて、それを分かった上でちゃんと向き合うテッド。

そして最初こそ「おれは勝ち負けなんて気にしない!」といってましたが、最後には本気で勝ちに行くようになって、来シーズン以降の戦績のためにメラメラ燃えていました。

ハンナ・ワディンガム演じるオーナーのカラオケがめちゃくちゃ上手いです。レット・イット・ゴーの使い方が完璧。

ジェイソン・サダイキス本人と重なる部分もある離婚問題については、とても辛かった。愛しているけれど相手が幸せではないことから、手放してあげることにしたテッド。今後の展開が気になる。配信中のシーズン2も近いうちに見ようっと。
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