爽やかでサクサク観れた。
貧乏で高卒、おばあちゃんと2人暮らしのダルミが起業で成功するために邁進するドリーミーなドラマ。
まじ「夢の扉」。
初恋相手の文通の君(ハン室長)と、ハン室長に頼まれて文通の君になりすましてダルミの前に現れたドサン。
最初はこの三角関係で引っ張り、途中から両親の離婚により離れ離れになった姉との確執や起業のためのトラブル、それらのいろんな山や谷を超えてダルミが成長してゆく様を描く。
ダルミ、ハン室長、ドサンの三角関係だけでも十分おもしろいんだけど(3人ともいい人なのでまどろっこしいとは思いながらもイライラはしない)、そこに再会した姉とのバトルが絡んだりして割と16話があっという間だった。
ドラマの終わり方もすごく良かった。