第二弾も怒涛の展開。
深夜に目がギンギンになるくらい楽しんだ。
「前作は全部ドラマでしたよ〜」って流れからの、その撮影で新たに発見した“呪いの念写実験“を写したビデオテープの謎を解きましょうってとこからスタート。
シリーズ的なモキュメンタリーとしても斬新な作り方なんじゃないか。
そして何より今作は、遂に私の愛してやまぬ“コワすぎ“シリーズの工藤と市川ならぬ、“ヤバすぎ“シリーズの獅童と市山が参戦する。(名前使えないのは、オトナの事情が原因だろうか)
鬼神の如く撮影に乗り込んでくるアンチヒーローっぷりは、コワすぎ本編通りで、他作品の方々とのコラボレーションが素晴らしい。
この心霊マスターテープは、もっとシリーズ化してほしいな。