その女、ジルバの10の情報・感想・評価

エピソード10
新しい光
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あらすじ
2020年10月。世の中の状況が一変、あらゆる飲食店が窮地に陥る中、「OLD JACK&ROSE」もまた、客の足が途絶え静まり返っていた。 そんな中、新(池脇千鶴)は41歳の誕生日を迎えた。店では、きら子(草笛光子)やエリー(中田喜子)らおなじみのメンバーがささやかに誕生パーティーを開いていた。 新がこの店で働き始めて1年。「こんな時なのに…」と恐縮する新に、ナマコ(久本雅美)やひなぎく(草村礼子)らはこんな時だからこそ盛り上がりたいと本音をこぼす。皆が、出口の見えない閉塞感に限界を感じていたのだ。 その時、幸吉(品川徹)がゆっくり口を開いた。 「みんなに話したいことがある」 「OLD JACK&ROSE」はどうなってしまうのか? 新、スミレ(江口のりこ)、バーの面々に待ち受ける未来は? 人生はいくつになっても輝ける!すべての頑張る人々へエールを贈る最強エンターテインメント、涙と笑いの最終話!
コメント1件
K

K

このコメントはネタバレを含みます

「振り返らずに 前だけを」 「離れてみると 見えてくることもあるし なんであんなに必死になって いろんなことに しがみついてたのかなって」 「場所は 関係ないかもよ」 「身の振り方を考えた時 やはり浮かんだのは 故郷の街だった」 「皆は恋をしたり 結婚したり色々あったけど 私はどういうわけは そのままずーっと」