黄推しバナナ

イチケイのカラスの黄推しバナナのレビュー・感想・評価

イチケイのカラス(2021年製作のドラマ)
4.5
⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。

スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=普通オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=少しオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!

映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。

【2021年4期ドラマ】

原作 : 
浅見理都
脚本 : 
浜田秀哉
演出 :
田中亮
星野和成
森脇智延
並木道子
出演者 : 
竹野内豊
黒木華
新田真剣佑
山崎育三郎
桜井ユキ
水谷果穂
中村梅雀
板谷由夏
升毅
草刈民代
小日向文世


当時、検察官(検事)の“HERO”の二番煎じだと冷めた目で視聴していた…

※HERO(2001年)
演出 : 鈴木雅之

ただプロットを置き換えただけ

地方裁判所の第一刑事部(イチケイ)・裁判官から検察官(検事)

久利生 公平(木村拓哉)からの入間みちお(竹野内豊)→通販からのふるさと納税。気になったことは自らがやらないと気がすまない。

雨宮 舞子(松たか子)からの坂間千鶴(黒木華)→堅物で真面目。エリート意識が高く、冗談が通じない。月日が進むにつれだんだんと感化される。

その他多い仲間たち。

演出もBGMの雰囲気も何もかもまんま

上手くやったなぁフジテレビ…
原作も4巻で手を加えオリジナルに出来るし…

裁判所が職権を発動する!

これがこの作品のオリジナルでエモーショナルを上げる“HERO”の二番煎じでない点になった!

まるで神が人間の地上に降りてくる、ラオウが黒王号から降りるが如く!

※北斗の拳(1984年)
原作・原案 : 武論尊
作画 : 原哲夫

裁判官が講壇から降りる行為にエモーショナルを感じる☺️

新しいシリーズも見てみたいが、

竹野内豊
黒木華
新田真剣佑
山崎育三郎
桜井ユキ
中村梅雀
升毅
小日向文世

今や当時と比べて人気が出た面々のスケジュールを抑えるのは至難の業であろう😰

新しさは殆ど無いが古典作品としては傑作☝️
黄推しバナナ

黄推しバナナ