遅ればせながら録画にて視聴。
・・・最初のうちはどーしても「現実じゃありえないんだろーなー」という余計な気持ちがよぎって入り込めないとこも正直ありましたが💦
エンターテイメントとして割り切れば、とてもとても楽しめました✨
こんなに一つの事件で裁判官が現場に出向いたり再捜査して時間費やしてたら、志〝出だし〟で速攻外されるだけだろうし😨
裁判長 法壇降りちゃうし💦
実際はもっと検察が綿密な捜査と確実な証拠で起訴するだろうから、職権発動して裁判所主導の捜査でこんなに新しい事実が出てたら、、、どんだけ前段階の捜査が杜撰なのよ…ってことになるし😅
法壇すぐ降りちゃうし💦笑
それに何よりこれはフィクションだから、結局のところ〝善〟は主人公側にあって、主人公が狙ってる通りの事実がそこにはあるし、どんでん返しあってこその職権発動なので見応えがあるけど、
これを〝真実が分からない〟現実世界でやったら そうは意外な事実は出ないし、叩かれる可能性の方が高い訳で…
やっぱいろいろありえない…😨
でも・・・
でも❣️不思議と回を重ねるごとに、この非常識がこのドラマの上では当然のように実施されていくので「くるぞくるぞ…✨」「降りるぞ降りるぞ…✨」と待ってる自分がいつのまにか 笑
それに、
いろいろと現実じゃありえない裁判官ではありつつも、、、実際問題この世には冤罪なるものだってやっぱりある訳だし、政治や企業的圧力を持って真実を歪ませきた事件も悲しいかな現実にはたくさんあるのだろーな、ってことを考えると・・・
本作に出てくるセリフ一つ一つや彼らの熱い描写が、法廷組織・現実社会に向けての大きなメッセージとして強く感じて、そこが1番の魅力的なところでもありました✨✨
人が人を裁くからこそ、悩んで悩んで悩みまくって1番良い答えを出す…
なんだかんだ〝正義の名の下に〟ご都合主義や理想郷、ハッピーエンドは好みのようです😁