評判通り、めちゃくちゃ面白かった✨
取り組みの臨場感、緊張感がスゴイぃぃぃ!
どっしりとした身体がぶつかり合う音、ほとばしる汗、舞い上がる土俵の砂、みなぎる闘志。
終盤の7話・8話がとくに胸アツで、ずっとウルウルしてました😢 断髪式ヤバい😭
染谷将太がいい味出してんだよなぁ。
一ノ瀬ワタルは『宮本から君へ』でのクソ男役のイメージが強すぎて、正直ちょっと抵抗感があったのだけど、猿桜(清)のキャラにピタッとハマッてて痛快でした。
はじめはしょうもないイヤなヤツだなぁと思ってたけど、どんどん応援したくなっていく。
ホント、【胸が沸く】とはこういうことです。
これは、忽那汐里演じる、相撲のことをよく知らない女性新聞記者という役柄を置いたのが上手いですねー。
エンタメとしてとても楽しく観られました。
余貴美子のクズ母っぷりと、その彼氏が笑えた🤣
あと、なぜか岸谷五朗が出てくるたび、シュールなコントっぽく見えてしまい、ニヤニヤしちゃいました😅
取り組み前の四股とか、手を広げたりいろいろやってる儀式みたいなアレ、なんかいいよね。タイのムエタイとかもそうだけど、スポーツではなく「神事」なんだなぁと実感できて、なんか好き。
ラストも良かったなぁ。
えぇ、ここで終わっちゃうのぉって感じなので、ぜひともシーズン2よろしくお願いします🙏
このドラマにはいろんなタイプの母親が出てきて、しょうもない部分もいっぱいあるけど、だからこそ反骨精神が養われて、子どもが自分自身の力で逆境を乗り越えられたりする。
そういう主役以外の周りの人々の描き方も魅力的だった。
わたしが子どもの頃住んでた近所に相撲部屋があって、お相撲さんはとても身近な存在でした。道路にいつもまわしが干してあって、小学生だもんで、皆んなその上を歩いたりしてたのを思い出しました。ホント、ごめんなさいです🙇♀️
四股踏んで出直します😆