いずけん

ボーイズ・ドント・クライのいずけんのレビュー・感想・評価

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)
4.5
性同一性障害に関する実話の話。
なんせ苦しかったというのが一番の感想。

差別や偏見のない社会になってほしいものです。完璧な人間なんて存在しないし、幸せは平等にあるべき。

偽りの自分を好かれたって意味がない。偽りの自分を好かれるよりもありのままの自分を好かれる方が100倍いい。

主演のヒラリー・スワンクの熱演はお見事としか言いようがありませんね。
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