Kiki

ボーイズ・ドント・クライのKikiのレビュー・感想・評価

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)
3.8
またまた ヒラリー・スワンク
第72回アカデミー主演女優賞作品

撮影当時25歳のヒラリーが演じるのは
とても華奢な少年のような青年

ネブラスカ州リンカーン(1993)
アメリカで最も保守的(性的マイノリティに対する偏見がきつい)と言われる地域で
性同一性障がいで身体的には女性ながら
本人の性自認は男性のブランドン・ティーナ

実在の人物の人生を説得力のある演技と
映像で綴る物語

ラナはブランドンが女だと気づいたが、丸ごとのブランドンを受け入れた。。。
そこには愛があった!


とにかく 酷い(非道)重い話しです!
貧困、低教育、ドラッグ…
ジョンとトムは前頭葉が狂暴化したゲスだった
Kiki

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