このレビューはネタバレを含みます
えらく点数(現時点で3.9)が高い…💦
凡庸かと。(当社比)
鑑賞後の余韻は「ある男」の方が残ってました。(当社比)
原作未読。
原作者作品から嫌ミスを想定してたらばフワッと良さげにエンドロールへ。絶対にミドルクレジットかエンドロール後になんかある!と思ったらなんもありませんでした😬
娘よりもマイ母を敬愛する母と、
母の顔色を伺う娘の各々の視点で同一の事象を語るのは、黒澤映画「羅生門」的ですが、どちらが正解なのかわかりませんでした。
あとセリフが回収されていないものもあり、初手の事件ですらミスリード。思わず最初に戻りますがエンドロール後になんかある!と思うわけです…😑
ラストに子供ができた娘への母の言葉に少し違和感を感じたのですがどうですか?
が、母性と関係なく一番あかんのは父親ではないかと。
お前、娘になんか喋れや!と言いたい(言葉汚くてスミマセン)。