このレビューはネタバレを含みます
考えさせられることはあったけど、なんだかな。
ルミ子が妊娠した時、避妊しなくて(してたかもだけど)性行為したら妊娠することくらいわかるよね?
それを妊娠発覚でお母さーんはもう精神疾患としか言えない。
子はまた産めるからお母さんを助けたいって台詞は本当に、ゾッとした。
母性ってタイトルだから、子を愛せない母親が悩んでる内容かと思ったらちょっと違ったな。
子への愛情を母性と命名したから、子を愛せない女親が苦しんでる感じもする。
清佳がルミ子に首絞められたあの夜からどのように立ち直ったのかが気になる。
そして、親父。あんな事件あったのに妻子見捨てて、オッケーとか言ってるんじゃないよ!!ちんちんちょん切りたくなった。