このレビューはネタバレを含みます
小説を読んだことがあったのと(内容はもう忘れてる…)､家族が見たいと言うので普段は見ない日本映画＆ジャンルだったけど見てみた
内容がとても見ていて辛くなるものばかりで、出てくる大人全員にイラッときてしまったけど、作りのうまさに驚いた
「怖がらなくていいのよ」繰り返されたのゾッときたけど、よく考えたらそれだけ彼女が母親になれたということを表してるんだろうか。
演出、展開、セリフが凄く作り込まれていた
特に、母と娘で2通りの見え方があるという描写は秀逸。
ストーリーがそもそもあまり好みではないという理由で評価が下がってしまったんだけど(それは私が悪い)それ以上に構成のうまさでこの評価にさせてもらった🙇♂️
ただ、田所と仁美さんのシーンだけはほんとに腹立つし絶対に許せない。。。
