このレビューはネタバレを含みます
なにわ男子の長尾謙杜くんが主演ってことと、LiLiCoさんがおススメしてたのでの観てみた。
息子のこと家族のこと自分のことで悩んでる今、いろいろ考えさせられた……
自分ってなんなんだろう?
家族ってなに?
って思い悩んでいる学生にも、
なかなか上手くいかない息子や娘を持った親にも、今の自分と照らし合わせて考えることのできるストーリーだったかな。
思ってるだけじゃ伝わらない
伝えたいことはちゃんと伝えよう
"愛されてない、誰も自分なんて見てない"
って決め付けてるのは自分自身
真っ白なところから見てみたら
ちゃんとそれぞれに色があって
愛されてたことにも気づけた
お兄ちゃん役、鈴鹿央士くんかと思ってたら、望月歩くんっていう別の俳優さんだった。
あと、美月先輩が好きな同級生の女の子がトリンドル玲奈ちゃんのようでなんか違うかなぁ?と思ってたら安藤ニコ ちゃんって子でした。
この頃、似てる俳優さん女優さんが多いね👀
以下、ネタバレ
(時間が経って忘れた時の為の備忘録)
シロが答えを見つけた時に
『俺はどうなるの?』
管理人『死ぬよ。数十年後に小林真として』
『真、しぶとく生きなよ』
シロ=真だったような回想もあったけど…
『真に身体を還したかったけど、時間切れだった…』
とも言ってたから、真ではなかったってことかな???
還せないんだったら真として
『しぶとく生きてみよう。
人生は所詮ただのHOMESTAYなんだから』
人間の肉体は、魂が宿っただけのもの。
宿ってみたからには、カラフルに生きてみようってことなのかな???