字幕鑑賞。
2022年66本目。
アベンジャーズのルッソ兄弟がメガホンを撮ったNetflix発アクション超大作。
キャストも豪華さることながら随所にマネーパワーを感じる。
掴みは良かったが、それ以降は良くも悪くもあるあるアクション作品という内容。
気になったのは舞台がコロコロ変わったり敵キャラがクリス・エヴァンスしかインパクトに残るキャラがいなかったのが残念。
CIAに追われる立場となった主人公に次々と世界中の刺客が襲いかかるかと思いきや意外と敵が組織的な動きで【ジョン・ウィック】のような設定を期待していたのでそこも肩透かし食らった。
キャストに関しては大満足。
主人公演じたライアン・ゴズリング、冷静沈着で男の魅力全開な佇まいは世の男性には憧れ。スーツをバチっと着こなすのは流石。
またゴズリングと同じCIA工作員を演じたアナ・デ・アルマスも007で演じたエージェントに負けない素晴らしい演技。
彼女の瞳と唇が凄く魅力的。
これからもアクション作品に出演して欲しい。
総括すると金のかかった超大作B級アクション。
個人的には同じNetflixで配信されているマイケル・ベイ監督の【6アンダーグラウンド】の方が好き。