あかペン先生

L.A.スクワッドのあかペン先生のレビュー・感想・評価

L.A.スクワッド(2020年製作の映画)
2.8
字幕鑑賞。
2024年27本目。

ギャング抗争を全面に出すのかと思いきや、前半はただただシノギの回収をする主人公と用心棒役のシャイア・ラブーフを眺めるだけというギャングのドキュメント作を見てる感覚に。

尺が半分ほど進むとようやく新興勢力のギャングが登場するが、凄み出した割には出オチ感しかなかった。

タイトルの割にLA感ないしサイコを出してた割に目立った活躍がなく退場してしまったシャイア・ラブーフ等、パンチと説得力に欠けるC級ギャング作品。
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