土曜日のユイ

めぐりあう時間たちの土曜日のユイのレビュー・感想・評価

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)
1.5
あまり思い悩むタイプではないので、私には全然気持ちがわかならなかった。
みんな鬱々としているしさらには特に魅力的な部分もなく、気分が沈む映画。
愛してくれる人がいて、心配してくれる人がいるのにとにかく精神が不安定。
自分を愛してくれ心配してくれている人に対して「私の辛さは私にしかわからない」というような旨のセリフがあって、そこはとくにイライラ。
周りで支えてくれている、自分を思ってくれている人たちを裏切り傷つけていて、気分が悪かったなぁ。