Netflix(2022.3.11)
「でも俺が君を見つけた」
★それなりにエンターテインメント性はあるものの後半息切れしてしまいますが十分楽しかったと思います。「親子愛」「確執」「恋愛」「挫折」「別離」「友情」などを詰め込んでちゃんぽんしていながらもおちゃらけた空気は最後まで続き「時間の概念」は結構適当でしたね。期待は回収してくれますが、欲張った結果すべての糸を束ねきれずに中途半端になってしまっていたかな。レイノルズもサルダナもアクション出来る役者なのに生かしきれておらず、ヴィラン(?)の影の薄いことwここにお金かけないでどーするのw
ライアン・レイノルズは似たような役ばかりで今回も「ライアン節」で安定しているけど演技の幅は広げて欲しいですね。あれ、結構面白かったのになんでこんな辛らつなレビューになったんだろうw
「ヒーローの着地」にあなたは何を思うのか。
Filmarks試写会
20220307-22(067)