このレビューはネタバレを含みます
1時間半ほどしか無い割にはややテンポが悪かった
主人公のナルが臆病で全然動かないくせに啖呵切るのだけいっちょ前みたいなことが最後までずっと続くのですごくイライラする
ストーリーは総じてやや微妙なので、これのみの評価なら凡作と駄作の中間くらい
ビジュアル面のみの評価で良作一歩手前くらいまでいった
タアベのキャラと決まってる覚悟はとてもよかった
プレデターのデザインセンスとビジュアルのカッコ良さは図抜けていた
大自然の美しさ、爽快さはネイティブアメリカン題材として活かせていた気がする
プレデターの血が綺麗な蛍光色なので最後のナルのフェイスペイントは映えていた
ナル役の俳優さんは綺麗な顔立ちだと思う